◼︎体調不良・未病の原因はATP(エネルギー)不足◼︎

冷蔵庫は、年中無休、24時間、電気で動いています。
電気が、不安定だったり、止まったりすると、途端に、冷蔵庫内の食品は腐りだします。
身体も同じです。冷蔵庫が電気で動いているように、人の身体はATP(エネルギー)が電器と同じ役割をします。
ATP(エネルギー)が不安定だったり、止まったりすると、途端に、細胞は本来の機能を失い、不調を起こします。

エネルギー(ATP)が充分にあると、朝スッキリ起床できますが、エネルギー(ATP)不足だと眠りが浅くなり寝た気がしません。
他にも、エネルギー(ATP)が満たされていると、やる気が出やすく、不足だとウツっぽくなります。
また、体温調節にも大きくかかわり、エネルギー(ATP)が満タンだと体温が上がり、不足だと低体温になります。

ATP(エネルギー)は、身体の中の各臓器の細胞のミトコンドリアで作られ、その臓器で消費されます。
『地産地消』のように、臓器ごとに作り出し消費をしています。
だから、ATP(エネルギー)を造り出す各臓器のミトコンドリアに、充分なミネラル、ビタミン、糖質、脂質、タンパク質を送り込む必要があります。
その方法は、バランスの良い食事をとることです。

心臓の細胞を動かすには、もちろん、ATP=エネルギー必須です。
心臓の細胞を動かす血管が詰まると、心臓は止まります。
その血管内に、心臓細胞を動かす充分なミネラル、ビタミン、糖質、脂質、タンパク質を届けて、心臓細胞内のミトコンドリアでATP=エネルギーを造り出します。

外からのストレス(気温気圧湿度、高過ぎ、低過ぎ、1日内激しい差)や、内からのストレス(ホルモンバランスのくずれ等)は、せっかく作りだしたATP(エネルギー)を減らしたり、作り出すジャマもします。ATP=エネルギーを造り出す力が落ちる事で、気力体力が低下して、様々な、不調が出て来ます。

身体は、無意識に各臓器を守るようにプログラムされています。
たとえ寝たきりになったとしても臓器を動かし命を守るのがATP(エネルギー)の役割です。
体温や消化、心臓を動かすなどの、無意識で行っている身体の反応がなくなると人は死にます。
死ぬまでいかなくても 『低体温、だるい等』体調不良は、明らかにATP=エネルギー不足です。
各臓器を守ることを優先し、筋肉にエネルギーを回せ無くなり、体調不良が現れます。

体調不良の諸悪の根源は、1日の生産エネルギー(ATP)が減ることです。
身体修復遅れる、体調不良が長引く、だるい、疲れやすい、朝からスッキリしない、やる気が出ない、気力体力がない等の症状を引き起こします。
ATP=エネルギー不足から、あらゆる諸症状が現れます。
ATP=エネルギーを補う、生活習慣を取り入れましょう。

身体は、年中無休、24時間、ATP=エネルギーで動いています。
ATP=エネルギーが、不安定だったり止まったりすると、途端に細胞は本来の機能を失い不調を起こします。
だから、ATP=エネルギーを造り出す各臓器のミトコンドリア充分なミネラル、ビタミン、糖質、脂質、タンパク質を届けましょう。
ATP=エネルギーを造り出す力が落ちる事で、気力体力が低下して様々な不調が出て来ます。
あなたの、その不調はATP=エネルギーが不足して出る症状「未病」です。
「未病」は漢方薬が得意な分野です。

医者にいっても気のせい様子を見ましょうと言われる、体調不良が長引く、だるい、疲れやすい、朝からスッキリしない、やる気が出ない等でお悩みの方は、漢方の緑ヶ丘薬局の漢方相談がお役にたてます。どうしてこの症状が起こっているのか、どうしたら改善するのかを、身体の摂理にそってわかりやすく説明いたします。
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